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研究室決めは準備が超重要【充実した研究室生活を送るには】

りりうむ
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生命科学を学ぶ大学生のりりうむです。

つい先日、研究室配属が決まった学部3年生が解説をしています。

  • 入りたい研究室が分からない。どうやってみんな選んでいるの?
  • 評判がいい研究室は興味なくて…。でも興味があるところは評判が悪い…。
  • どんな研究をしているのか分からないから怖いなぁ。

この記事は上記のような疑問にお答えする記事となっています。

研究室決めは準備がとても大切です!
この準備を怠ると充実した研究室生活を送れないと言っても過言ではありません。

私が配属された研究室は人気度が高く激しい競争が繰り広げられましたが、綿密な準備のおかげで無事、第一希望で通過することができました(*^▽^*)

研究室に配属される時期は大学によってさまざまですが、大抵3年後期~が多いようです。
また、卒業論文制作が本格的に始まれば、講義もなくなりほとんどの時間を研究室で過ごすことになります。

したがって研究室で過ごす時間を有意義なものにするということは、大学生活を充実させることにもつながります。

本記事では、私が人気のある研究室に第一希望で入れた秘訣である、入学直後から行った研究室決めの準備について、順を追って説明していきます。

準備は早くやるべし!

私の大学は少し特殊で2年次からキャンパスが変わったため、私自身は2年次から本格的に始めました。
(ここでいう本格的というのは、先生の所に直接伺って話を聞くことです。)

しかし周りの同級生はまったく始めていませんでした…。

どこに入ろうと思っている?と聞いても、まだ考えてない~と返ってくることがほとんどでした( ノД`)シクシク…

りりうむ
りりうむ
自分が早すぎるのかと不安になりましたね…。
周囲の人とは異なる行動をとることに対し、この時はまだ恐怖心がありました。

しかし、私は充実した大学生活をしたいんだ!調べないのは不安だし、馬鹿にしてくる人がいたら遅すぎでしょ?と一笑してやろうと思い、始めました。

(結局馬鹿にしてくる人はいませんでした。
大学は良くも悪くも周囲を気にしません!(笑)
少ないとは思いますが仲間は必ず存在します。それでも怖ければ準備を始めていることを黙っていれば大丈夫です!)

まず、最も大きなメリットは高成績を収めることができるという点です。

えっ?!大学生になっても成績重視なの?と思われた方、要注意です。
大学にもよりますが大抵の大学では必修科目の成績順で希望研究室を決定していきます。

人気のある研究室に行きたいと考えているのであれば、高成績を取ることをおススメします。

実際にわたしは、
1年次で優:8つ,良:2つ(10科目中)を獲得し、
2年次ですべて優を獲得しました。(20科目)

大学の成績は、100~80点の「優」,79~70点の「良」,69~60点の「可」,可以下の「不可」の4段階に分けられ、「優」・「良」・「可」に単位が付与されます。「不可」はいわゆる落単(=単位を落とした)のことです。

ちょっとした自慢なのですが、2年次では優秀者に授与される奨学金を頂きました。

では、早く準備を始めればなぜ高成績を収められるのか。

それは高成績が必要なんだということに早く気付けるからです。

驚きの話なのですが、配属希望調査(配属の1か月前)の直前になって成績順で決まるという事実を知る人もいます。明らかに事前リサーチ不足ですね…。
この方は無謀にも人気No.1研究室に応募し、見事落選していました…。

このようなことにならないように、なるべく早く準備を始めることが望まれます。

高成績を取っておくと良い点はまだあるのですが、また今度まとめますね。

また、早く始めれば先生に覚えてもらえます

廊下ですれ違えば挨拶ができますし、自分の発言や質問などを覚えていてわざわざ話しかけてくれることも格段と多くなります!

なにより、100人以上いる生徒の中から自分のことを覚えていてくれるなんて嬉しくないですか?(私は嬉しかったです。)

当然のことですが、自分の研究室メンバーや上位5人,毎回単位を落としている人ぐらいしか覚えていません。
先生だって人間ですから、何度も顔を合わせていたり自分の研究内容に興味を持ってくれたりすれば、悪く思いませんよね。

お菓子頂いたから研究室に遊びに来ない?と言われることや、教材を貸していただけることもあります。
質問もしに行きやすくなります!

研究室配属前には同級生に驚かれるほど先生と会話ができるようになっていますよ!
先生と会話ができなければ研究室生活は地獄です…。

このようにメリットだらけなのでなるべく早く始めることをおススメします!

↓メリットをまとめました。

準備を早く始めるメリット
  • 高成績を得られる。
  • 本当に切磋琢磨できる友人と出会える。
  • 自分は自分、他人は他人と割りきれるようになる。
  • 複数の先生に顔と名前を覚えてもらえる。
  • 同級生と比べて高い価値観を得られる。

準備の内容

準備には大きく分けて2つあります。

  • どんな研究室があるのか、それぞれどんなことを研究しているのか調べる。
  • 自分が何を研究したいのか、研究室に求めるものは何かを分析する。
  • どんな研究室があるのか、それぞれどんなことを研究しているのか調べる。

まず、なんといっても自分が合格した大学にはどんな研究室があるのかを調べましょう。

モモ
モモ
そんなこと受験の時に調べたよ!
したい研究がある大学を受験校に選んだ人も多いんじゃない?
ココ
ココ
本当に全部調べたかな?
ここで大切なのは「徹底的に」調べるということ!

入りたい研究室を決めて入学した人もいると思います。

しかし、自分が興味のあるキーワードでしか調べていなかったり、すべて見ていなかったりするので、本当に大丈夫か確認してくださいね。

また、あれ?この研究室おもしろそうだな、こっちのほうが自分と合いそう
と、変わることも大いにあります。

受験期は勉強に対する不安や新世界への緊張も合わさって、注意力が散漫しています。
重箱の隅を楊枝でほじくるように、すべての研究室を調べてください!

ここで注意してほしいのは、この段階で決定する必要はないということです。

何があって、どんな研究室なのかを調べて知っておくだけで大丈夫です。

 

  • 自分が何を研究したいのか、研究室に求めるものは何かを分析する。

いわゆる自己分析ですね!

生命科学について研究したい!だけだと、何を研究したいのかが分からないですよね。

また、自己分析をしっかりしておかないと入った研究室とやりたいことが違っていた…なんてことになりかねません。

ここでは得意不得意ではなく、自分の興味を深く掘り下げていきましょう。

例えば、解剖学という学問分野を研究したいと考えた時、対象はヒトなのか動物なのか、動物なら海洋生物か陸上生物か、哺乳類かそれ以外なのか、気になる部位は何か…など

また、なぜ自分が選んだことに興味をもったのかも考えておくといいですよ。
なぜなら就活の際にも役に立つからです!
なぜ自分がその研究をしたのかを説明できるように早くから訓練すれば、内容の薄っぺらい受け答えにならないで済みます。

詳しい準備方法は明日まとめます!乞うご期待!

ただし、決定はぎりぎりで良い!

ココ
ココ
決定も早い方がいいのかな?
周りが決まってくると焦っちゃうよ~。
りりうむ
りりうむ
いいえ!準備は早ければ早いほど望ましいですが、本当に決定するのは直前にしてください!

もちろん、この研究室しか絶対にありえない!という人は決定して大丈夫です。

ただ、早く決定したからといって優先されるわけではないため、最後まで内なる自分と話し合って納得のいく決断をしてくださいね。

悩みに悩んで決断すれば、もしあとから違かったなーと思っても折り合いがつけられますし、まったく準備しないで決めるよりも後悔が小さく済みます。

充実した研究室生活をおくるために、最善の準備をしてみてください。

と、いうわけでこの記事は以上です。